オリジナルバッグは老舗で手作り可能です
オーダー製品というと、とても特別なアイテムだと実感をされることでしょう。
以前は日本ではスーツや洋服のほかに、靴や帽子も受注生産をする工房がたくさんありました。
オートクチュールと呼ばれるものであり、それぞれの好みに応じたものが手に入るので個性を発揮できたわけです。
しかし1980年以降は大量生産で安価なものを好む方が増えて、廃れてしまった文化となります。
大切な方にプレゼントをする場合、安価ではなく高価で個性を発揮したものが好まれるもの。
そして我が子にあげるときは、オーダーの完全受注生産を求めるのも基本といえます。
1920年に豊橋市で誕生した瀧富有限会社は、全国でも数少ないランドセルを生み出していたカバン工房です。
ここでは現在ではナイロン製の製品を専門としており、オリジナルバッグ作りのサービスも開始をされました。
多くの方に笑顔を届けるというコンセプトを掲げている会社で、現在でも手作業にこだわりを持たれています。
オリジナルバッグは計20種類の品で構成をされており、そのひとつにレッスンバッグがあるのがポイント。
幼い方向けのリュックサック形状で、楽譜や体操着のほかにお弁当箱を入れることも可能です。
オリジナルバッグの良い点は、好きな形を選んでカスタマイズにも対応をしているところ。
ポケットの個数からストラップの長さなども細かく指定ができるので、末永く愛用ができる商品を確実に手に入れることもできます。